学生がクレジットカードを使うときの注意点

学生の方は初めてクレジットカードを作るという方も多いと思います。クレジットカードを使う上で「カード支払いで手数料や費用はかかるの?」「不正利用されないために何を注意すればいいの?」など気になることは多いと思います。

ここでは、学生の方がクレジットカードを使う際に気をつけるべきカード支払いの注意点と、カード利用の注意点を解説します。

クレジットカード支払いの注意点

クレジットカードのリボ払い・分割払い・キャッシングは金利手数料がかかります。初めてクレジットカードを作る学生の方は、金利手数料無料の一括払いで支払うようにしましょう。

支払い方法 金利手数料
一括払い 無料
リボ払い 金利手数料がかかる
分割払い 金利手数料がかかる(2回払いは無料)
キャッシング 金利手数料がかかる

リボ払いは使わない

学生の方がクレジットカードを使う上で最も注意しなければいけないのがリボ払い(リボルビング払い)です。リボ払いはカード利用料金の支払いを毎月一定の金額にできる支払い方法です。

リボ払いを利用するとカード料金の未払い残高に応じて金利手数料がかかるため、本来お買い物で使った金額よりも支払い金額の合計が高くなります。

リボ払いの危険な点は、毎月の支払い額が少額になるため「どれだけ支払いが残っているかわかりにくい」「どれだけ利息を支払ったかわかりにくい」という点です。また、未払い残高に対して金利手数料がかかるため、毎月の未払い残高が少しずつ増えていって支払う利息がどんどん多くなり借金地獄になることもあります。

リボ払いの金利手数料はカード会社によって異なりますが、多くのカード会社では実質年率18.0%という高い金利手数料に設定されています。クレジットカードを使い慣れていないうちはリボ払いを使わない方が良いです。

カード申し込み時はリボ払い設定しない

クレジットカードの入会を申し込むとき、支払い方法の選択で「リボ払い」を選択できますが、リボ払い設定はしないようにしましょう。一度リボ払いに設定すると、自分でリボ払い設定を解除しなければ永遠にリボ払いの状態が続きます。

リボ払い設定するとお店で一括払いしても自動的にリボ払いになります。「リボ払いにするとポイントがもらえる」などの特典に騙されないようにしましょう。

分割払いはできるだけ使わない

分割払いは商品の購入代金を毎月分割して支払う方法です。分割払いは分割回数と支払い金額に応じて金利手数料がかかります。ただし、2回払いは金利手数料無料なので、「2ヶ月に分けて支払いたい」という場合は2回払いを利用すると良いでしょう。

分割払いは金利手数料がかかりますが、リボ払いと違って特定の商品を購入するときに分割払いを指定するため、知らないうちに返済金額が増えていたということは起こりません。そのため、「どうしてもほしい商品があるけれどすぐに支払いできない」というときだけ使いましょう。

ただし、最近は高額商品(スマートフォン、パソコン、ギター、ブランド品など)を販売しているお店が独自の分割払いサービスを取り扱っていることも多いです。お店の分割払いは手数料が安かったり、手数料無料だったりするので、お店の人に分割払いできるか聞いてみるとクレジットカードの分割払いよりもお得に商品を購入できる場合もあります。

キャッシング機能は使わない

キャッシング機能とは、クレジットカードを使ってコンビニATMや銀行で現金を借りられるサービスです。キャッシングは金利手数料がかかるので、必要なければ使わない方が良いです。

カードの利用明細は毎月確認する

クレジットカードの利用明細は毎月確認して、第三者に不正利用されていないか、カード利用金額は合っているか、知らないうちにリボ払い設定になっていないか、確認しましょう。

クレジットカード利用明細は、カード会社が提供しているスマートフォンアプリや会員サイトにログインして確認できます。クレジットカードを作ったらまず利用明細を確認できるように設定しましょう。

カードの使いすぎに注意

クレジットカードは現金と違ってお金を支払っている感覚が少なくなります。初めてクレジットカードを使う学生の方は、無駄遣いが増えてしまった、必要ない高額商品を買ってしまったという方も多いです。

無駄遣いが増えないよう、現金で支払っているときと同じ感覚でクレジットカード支払いするよう注意しましょう。

カード料金の支払いは遅れないようにする

クレジットカード料金は毎月の支払日に自動で登録している銀行口座から引き落とされます。銀行口座が残高不足だとカード料金の支払いが行われず、カード料金未払い状態になります。

カード料金が支払われないと、カード会社から督促状のハガキが届いて延滞料金を支払う必要があります。

また、クレジットカード料金の支払いが遅れると個人信用情報機関の「信用情報」に悪い記録が残ります。カード料金の長期延滞などの悪い信用情報が記録されるとブラックリスト入りの状態となり、クレジットカードの審査、住宅ローンや自動車ローンの審査に通らなくなる可能性があるので注意しましょう。

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クレジットカード利用の注意点

クレジットカード利用の注意点を解説します。

カードを無くさないようにする

クレジットカードを無くしてしまうと、第三者にカードを不正利用される可能性があります。普段よく使うスマートフォンのケースにカードを入れておいたり、パスケースに入れておいたりすると頻繁に出し入れするのでカードを落とす可能性が高くなります。

クレジットカードは無くしたときにすぐ気づく財布の中に入れておくのがおすすめです。

不正利用・盗難・紛失はすぐカード会社に連絡する

不正利用・盗難・紛失があった場合は、カード会社にすぐ連絡しましょう。カード会社に連絡すればクレジットカードの利用を一時停止してくれます。また、カードが見つからなかった場合でも新しいカードを再発行してくれます。

万が一、第三者にクレジットカードを不正利用されても、不正利用補償や盗難補償などで不正利用された金額が補償されます。多くのカード会社では、紛失の連絡から過去90日間は補償してくれるので、できるだけ早くカード会社に連絡しましょう。

カード裏面にはサインを記入する

クレジットカードの裏面にはサインの記入欄があります。サインを記入しておくことで、カード会員本人のクレジットカードであることが証明されます。

カード裏面にサインを記入しておかないと、お店によっては支払いを拒否されることもあります。また、紛失・盗難時もカードが見つかりやすくなるので必ずサインしておきましょう。

暗証番号は忘れないようにする

クレジットカードの暗証番号はカード申し込み時に設定を行います。コンビニやスーパーなどでは暗証番号不要(サインレス)としているお店が多く、暗証番号をあまり入力する機会がないので忘れることがあります。

10,000円以上の商品を購入するとき、インターネットで商品を購入するとき、海外でカード利用するときなどに暗証番号の入力を求められます。

暗証番号を忘れるとカード会社に連絡して郵送で新しい暗証番号を送ってもらう必要があり、時間と手間がかかるので忘れないよう注意しましょう。

友達や家族にカードを貸さない

クレジットカードはカード会員本人しか利用できないとカード会社の利用規約に記載されています。友達・家族などにクレジットカードを貸すことも禁止されています。本人以外のカード利用がカード会社にバレると、クレジットカードが強制解約になる場合もあるので注意しましょう。

カードは必要な枚数だけ作る

クレジットカードは複数枚作ると、管理が大変になってカード紛失・盗難・不正利用に気づきにくくなります。また、5枚以上にクレジットカードを作ると、必要以上にクレジットカードを持っているとカード会社に判断されて、今後クレジットカードの入会審査に通りにくくなるデメリットもあります。

自分が利用したい特典、よく利用するお店のクレジットカードは作って良いですが、必要ないクレジットカードを作りすぎないよう注意しましょう。

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