イオンカードの海外旅行傷害保険

イオンカードは海外旅行傷害保険ありのカードと海外旅行傷害保険なしのカードがあります。イオン銀行は全52種類のイオンカードを発行していますが、海外旅行傷害保険ありのイオンカードは下記の3種類のみです。

海外旅行傷害保険付きのイオンカード

  • イオンゴールドカード
  • イオンSuicaカード
  • イオンKNTカード

ここでは、イオンカードの海外旅行傷害保険について解説します。

海外旅行傷害保険付きのイオンカード

海外旅行傷害保険付きのイオンカードは、カードによって海外旅行傷害保険の補償内容や補償金額が異なります。それぞれのイオンカードの補償内容と補償金額を紹介します。

イオンゴールドカードの海外旅行傷害保険

イオンゴールドカードは海外旅行傷害保険が最高5,000万円付帯しています。イオンゴールドカードの海外旅行傷害保険はイオンカードの中で最も補償金額が高く、補償内容が充実しています。

補償内容 補償金額
傷害治療費用 最高300万円
疾病治療費用 最高300万円
携行品損害 最高30万円(自己負担額3,000円)
賠償責任 最高3,000万円
救援者費用 最高200万円
傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円

イオンゴールドカードは、海外旅行傷害保険で最も重要な「傷害治療費用」と「疾病治療費用」がそれぞれ300万円付帯しています。これらは海外旅行中のケガや病気の治療費が補償され、海外旅行傷害保険の中で保険金請求率が49%となっている最も利用率が高い補償内容です。(2017年度の旅行会社JTBの調査(海外旅行事故データ)を参考)

年会費無料のクレジットカードでは、傷害治療費用と疾病治療費用が200万円に設定されているのが一般的です。イオンゴールドカードは年会費無料でありながら、安心して海外旅行にいける海外旅行傷害保険の補償金額となっています。

イオンゴールドカードの海外旅行傷害保険は、旅行費用をイオンゴールドカードで支払った場合のみ適用される「利用付帯」の保険です。クレジットカードを持っているだけで適用される「自動付帯」の保険と違って、旅行前の交通費や海外旅行ツアー代金をイオンゴールドカードで支払う必要があります。

イオンゴールドカードは招待制

イオンゴールドカードは招待制(インビテーション制)のクレジットカードなので、カードを作りたいと思っても招待状が届かなければ申し込みできません。

イオンゴールドカードの招待状は、イオンカードの年間利用額が100万円以上だと招待状が届く可能性が高いと言われています。ただし、招待状が届く条件はイオン公式サイトで明言されているわけではないので、イオンカードの年間利用額が100万円以上でも招待状は届かない場合もあります。

そのため、海外旅行傷害保険付きのクレジットカードがほしいと思っても、イオンゴールドカードをすぐに手に入れることはできません。早めにイオンカードを作って、イオンゴールドカードの招待状が届くように支払い実績を積んでおくことが大切です。

イオンカードセレクト

  • ゴールドカードの招待状が届く可能性あり
  • ゴールドカードは年会費無料で海外旅行傷害保険付き
  • VISA、Mastercard、JCBの国際ブランドを選べる
  • 年会費無料・発行手数料無料

イオンSuicaカードの海外旅行傷害保険

イオンSuicaカードは海外旅行傷害保険付が最高500万円付帯しているクレジットカードです。イオンSuicaカードは海外旅行傷害保険の補償内容が少なく、イオンSuicaカードだけの保険で海外旅行にいくのはおすすめできません。

補償内容 補償金額
疾病治療費用 最高50万円
傷害治療費用 最高50万円
死亡・後遺障害 最高500万円

イオンSuicaカードには「携行品損害」「賠償責任」「救援者費用」の補償がないので、海外旅行中にこれらの補償を必要とする事故(盗難、他人とのトラブル、行方不明など)にあった場合は全く補償されません。

また、傷害治療費用と疾病治療費用が最高50万円となっており、補償金額が少ないです。海外の医療費は日本の2倍~3倍も高いため、海外旅行にいくなら傷害治療費用と疾病治療費用は最低でも200万円は必要と言われています。イオンSuicaカードの海外旅行傷害保険だけでは、ケガや病気があった場合に自己負担が必要になる可能性が非常に高いと言えます。

ただし、イオンSuicaカードの海外旅行傷害保険はカードを持っているだけで保険が適用される「自動付帯」の保険です。傷害治療費用と疾病治療費用は他のクレジットカードに付いている海外旅行傷害保険の補償金額と合算できるため、イオンSuicaカード+他のカードを組み合わせて合計の補償金額を上げるという使い方ができます。

KNTカードの海外旅行傷害保険

KNTカードは海外旅行傷害保険が最高2,000万円付帯のイオンカードです。名前に「イオンカード」という記載はありませんが、イオン銀行が発行しているクレジットカードになります。

KNTカードの海外旅行傷害保険は「傷害死亡・後遺障害」が最高2,000万円付帯しています。傷害死亡・後遺障害以外の補償内容はないので、旅行中にケガや病気があって入院したとしても、死亡したり後遺障害が残ったりしない限りは全く補償されません。

傷害死亡・後遺障害は他のクレジットカードの補償金額と合算されないので、海外旅行傷害保険のために持つべきクレジットカードではありません。

イオンカードの海外旅行傷害保険は家族特約なし

「イオンゴールドカード」「イオンSuicaカード」「KNTカード」の海外旅行傷害保険には、カード会員の家族にも保険が適用される「家族特約」が付いていません。そのため、家族や子供が旅行中ケガや病気にあったとしても、海外旅行傷害保険の保険金を請求できません。

家族カードは海外旅行傷害保険が適用される

「イオンゴールドカード」「イオンSuicaカード」「KNTカード」は、家族に同じ機能を持ってたクレジットカードを発行できる「家族カード」があります。イオンカードの家族カードを発行すれば、本カード会員と同じように家族カード会員にも海外旅行傷害保険が適用されます。

ただし、家族カードは年齢が18歳未満の方に発行できないため、小さい子供がいる家庭では子供だけ旅行会社の保険に加入させる必要があります。

その他のイオンカードは海外旅行傷害保険なし

「イオンゴールドカード」「イオンSuicaカード」「KNTカード」以外のイオンカードには、海外旅行傷害保険が付いていません。下記のような代表的なイオンカードももちろん海外旅行傷害保険なしです。

海外旅行傷害保険なしのイオンカード(イオンカード代表例)

  • イオンカードセレクト
  • イオンカード(WAON一体型)
  • イオンカード(ミニオンズ)
  • イオンカード(ディズニー デザイン)
  • イオンカード(トイ・ストーリー デザイン)

海外旅行傷害保険付きカードならJCB CARD Wがおすすめ

海外旅行傷害保険付きのクレジットカードを作りたい方には、JCB CARD Wがおすすめです。JCB CARD Wは年会費無料海外旅行傷害保険が最高2,000万円付帯しているクレジットカードです。

海外旅行傷害保険で最も重要と言われている傷害治療費用と疾病治療費用がそれぞれ最高100万円補償です。海外旅行傷害保険付きのクレジットカードを持っていない方は、JCB CARD Wが1枚あれば費用をかけずに安心して海外旅行に行けます。

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