イオンカードセレクトは「イオン銀行キャッシュカード」と「WAON」が一体型となったクレジットカードです。イオンカード(WAON一体型)は「WAON」一体型のクレジットカードです。イオンカード(WAON一体型)にはイオン銀行キャッシュカード機能は付いていません。
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の基本的なカード機能に違いはありませんが、一部の特典やイオンカード料金の銀行口座に違いがあります。
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の違い
比較の項目 | イオンカードセレクト | イオンカード(WAON一体型) |
---|---|---|
イオン銀行キャッシュカード機能 | 一体型 | なし |
カード料金の引き落とし口座 | イオン銀行のみ | どの銀行口座でもOK |
WAONオートチャージのポイント付与 | あり | なし |
イオン銀行の預金金利アップ特典 | あり | なし |
イオン銀行を使う人(使いたい人)はイオンカードセレクト、イオン銀行を使わない人にはイオンカード(WAON一体型)を選びましょう。
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の違い
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の基本的なカード機能に違いはないです。「イオンで20日・30日5%割引」や「イオンでいつでもポイント2倍」「イオンシネマで映画料金300円割引」などの特典はどちらのカードにも付いています。
また、イオンカードセレクト、イオンカード(WAON一体型)はどちらも年会費無料・発行手数料無料で作れます。
イオンカードセレクトはイオン銀行キャッシュカード付き
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の最も大きな違いはイオン銀行キャッシュカード機能の有無です。
イオンカードセレクトはイオン銀行キャッシュカード機能が付いています。イオンカードセレクト1枚で「イオン銀行の利用」「クレジットカード支払い」「WAON支払い」全てできます。
対して、イオンカード(WAON一体型)は「クレジットカード支払い」と「WAON支払い」だけできます。イオン銀行キャッシュカード機能は付いていません。
イオンカードセレクトの引き落とし口座はイオン銀行のみ
イオンカードセレクトのカード利用料金引き落とし口座はイオン銀行のみです。たとえば、ゆうちょ銀行や三菱UFJ銀行など、イオン銀行以外の銀行口座を引き落とし口座として設定することはできません。イオン銀行の口座を持っていない方は、イオンカードセレクトの申し込みと同時に銀行口座も申し込めます。
イオンカード(WAON一体型)はカード料金の引き落とし口座をイオン銀行以外に設定できます。ゆうちょ銀行、メガバンク、地方銀行など、ほとんどの銀行口座を引き落とし口座として設定可能です。
イオンカードセレクトはイオン銀行口座が必須なので、イオン銀行口座を作りたくない方はイオンカード(WAON一体型)を申し込むことになります。
イオンカードセレクトはWAONオートチャージでポイント付与あり
イオンカードセレクトはWAONでオートチャージした金額の0.5%分の「ときめきポイント」が付与されます。イオングループのお買い物でWAON支払いするとWAON支払い金額の1%分のポイントが付与されるので、合計で1.5%分のポイントを獲得できます。
イオンカード(WAON一体型)はWAONオートチャージが可能ですが、オートチャージ時のポイント付与はありません。そのため、通常のWAON支払いで貯まる1%分のポイントだけ獲得できます。
イオングループのお買い物でポイントを貯めたい方にとっては、WAONオートチャージのポイント付与は大きな違いになります。仮に年間10万円の支払いがあるとした場合、獲得ポイントの差は500円相当となります。少しでも多くポイントを貯めたい方はイオンカードセレクトを選ぶと良いでしょう。
イオンカードセレクトはイオン銀行の預金金利が優遇される
イオンカードの利用、WAONの利用などに応じて、イオン銀行の普通預金金利がアップする特典があります。普通預金金利アップ特典はイオンのサービスを使っているイオン銀行スコアによって決まり、最大で年0.15%まで普通預金金利がアップします。
イオンカードセレクトを持っているだけでイオン銀行スコアが10点もらえるので、普通預金金利アップに近づきます。
イオンカード(WAON一体型)はカードを持っているだけではイオン銀行スコアの点数はもらえません。
イオン銀行をメインの銀行口座として使っている方、普通預金金利を少しでも増やしたい方はイオンカードセレクトを選ぶことをおすすめします。
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)どっちを選べばいい?
イオン銀行口座をすでに持っている人、イオン銀行をこれから使いたい人にはイオンカードセレクトがおすすめです。イオン銀行口座が必要ない人はイオンカード(WAON一体型)がおすすめです。
- イオン銀行口座を使う(使いたい)人:イオンカードセレクト
- イオン銀行口座が必要ない人:イオンカード(WAON一体型)
イオンカードセレクト(ミニオンズ)とイオンカード(ミニオンズ)の違い
イオンカードのデザインカードで「イオンカードセレクト(ミニオンズ)」と「イオンカード(ミニオンズ)」があります。通常のイオンカードと同じく、名前に「セレクト」と書いてあればイオン銀行キャッシュカード機能付きのイオンカードです。
- イオンカードセレクト(ミニオンズ):イオン銀行キャッシュカード機能付き
- イオンカード(ミニオンズ):イオン銀行キャッシュカード機能なし(WAONは利用可能)
イオンカードセレクト(ミニオンズ)のカード利用料金引き落とし口座はイオン銀行口座のみです。イオンカード(ミニオンズ)ならイオン銀行以外の口座を引き落とし口座として設定できます。
イオンカードとミニオンズカードの違い
イオンカードとミニオンズカードには特典の違いがあります。ミニオンズカードは「イオンシネマでいつでも映画料金1,000円」「USJでポイント10倍」「貯めたポイントをミニオンズオリジナルグッズに交換可能」という追加特典があります。
- イオンシネマの映画料金がいつでも1,000円
- USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)でポイント10倍
- 貯めたポイントをミニオンズオリジナルグッズに交換可能
ただし、ミニオンズカードはイオンゴールドカードのインビテーション(招待状)が届かないというデメリットがあります。イオンゴールドカードは「海外旅行傷害保険付き」「イオンラウンジの無料利用」「国内空港ラウンジの無料利用」の特典が付いたゴールドカードです。完全招待制のゴールドカードで年会費無料というメリットがあるので、将来イオンゴールドカードにアップグレードしたい方は通常のイオンカードを作ることをおすすめします。
ミニオンズカードの特典を利用したい方、イオンゴールドカードが必要ない方は、イオンカードセレクト(ミニオンズ)もしくは「イオンカード(ミニオンズ)」を申し込むのがおすすめです。
- ミニオンズカードのメリット:ミニオンズカード限定の追加特典がある
- イオンカードのメリット:イオンゴールドカードの招待状が届く可能性がある

- ポイントをミニオンズグッズに交換できる
- イオンシネマ料金がいつでも1,000円
- ユニバーサルスタジオジャパンでポイント10倍
- 年会費無料・発行手数料無料
入会キャンペーンの違いはある?
原則として、イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の入会キャンペーンに違いはないです。ただし、イオンカード入会の時期によっては、入会時にもらえるポイントが違う場合もあります。
イオンカードの種類によって入会キャンペーンが異なる場合、イオンカード(WAON一体型)よりも、イオンカードセレクトの入会キャンペーンの方が優遇される可能性が高いです。イオンカードセレクトはイオン銀行口座付きなので、カード会社にとって「イオン銀行を使ってくれる」というメリットがあるからです。
入会キャンペーンが気になる方は、現在入会キャンペーンが行われているかチェックしてみましょう。
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の審査基準は同じ
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の審査基準はどちらも同じです。どちらのカードも基本的な機能は同じで、イオン銀行口座があるかないかの違いしかないので審査基準を変える必要がないからです。
審査期間も同じ
イオンカードの審査期間(審査日数)は約1週間です。審査通過後にイオンカードが郵送で送られるので、申し込み後1週間~3週間でカードが手元に届きます。
以前はイオンカードセレクトを申し込むと申込書の郵送が必要だったので、イオンカードセレクトの方が審査期間は長かったですが、現在はインターネット上の入会手続きだけで口座開設が行われます。そのため、イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の審査期間に違いはないです。