イオンカードは本人収入がない専業主婦や学生の方でも申し込み可能です。イオンカードの申し込み資格には収入に関する記載がないからです。
イオンカードの申し込みに必要な年収
職業 | イオンカードの申し込みに必要な年収 |
---|---|
専業主婦(本人収入なし) | 収入がなくても申し込み可能 |
学生(本人収入なし) | 収入がなくても申し込み可能 |
パート主婦(パート収入あり) | 年収の条件なし |
正社員 | 年収の条件なし |
フリーター・アルバイト | 年収の条件なし |
無職 | 申し込んでみなければわからない |
イオンカードは年収0円でも申し込み可能
イオンカードは本人収入がなくても申し込めるクレジットカードです。イオンカードの公式サイトには、専業主婦や学生の方でも申し込み可能と記載されています。
主婦や学生の方はクレジットカードの審査に通りやすいので、本人収入がなくても審査に通過する可能性は十分にあります。
イオンカード審査通過の年収目安
会社員、フリーター、自営業者の方はどれくらい年収があれば審査通過できるか気になると思いますが、地域によっても給料に差があるので一概にどれくらい年収があれば良いとは言い切れません。
そのため、日本人の平均年収を元にどれくらい年収があれば審査に通過できるか目安を考えてみました。
日本人の平均年収から考えるイオンカードの審査通過目安
職業 | イオンカードの年収目安 |
---|---|
パート主婦の方(世帯収入あり) | 40万円~60万円 |
会社員(18歳~25歳) | 120万円~150万円 |
アルバイト・フリーター | 100万円~120万円 |
自営業者 | 150万円~200万円 |
※平均年収.jpの年収データを元に独自に判断
イオンカードは専業主婦でも申し込めるクレジットカードなので、パート主婦の方は年収が少なくても審査通過できる可能性は高いです。
会社員の方は地域によって年収に差がありますが、新卒の会社員の年収120万円~150万円が審査通過の目安となります。
アルバイト・フリーターの方も平均年収100万円くらいが審査通過目安となります。ただし、一人暮らしで家計が苦しいようであれば審査通過できない可能性もあります。
自営業者は収入が安定していないので、クレジットカードの審査に通りにくいです。一般の会社員の方よりも審査通過のための必要年収は高くなるでしょう。
イオンカード申し込み時に収入証明書は必要ない
イオンカードの申し込み時には収入証明書は必要ないです。そのため、カード会社がカード申込者の年収を正確に把握することはありません。
イオンカードの申し込みで嘘の年収を記入してはいけない
カード会社が正確な年収を把握することはないと言っても、申し込みで嘘の年収を記入してはいけません。カード会社に嘘の申し込みがバレるとイオンカードが強制解約になったり、ブラックリスト入りしたりして一生クレジットカードを作れなくなる可能性があります。
たとえば年収100万円の方が年収120万円と申請しても誤差なのでそれほど問題ではありませんが、年収100万円の方が年収300万円と申請するのはダメです。
イオンカード申し込み時に記入する年収
イオンカード申し込み時に記入する年収は、税金や保険料が引かれる前の年収を記入します。また、ボーナスがある方はボーナス込みの年収を記入しましょう。
手元に源泉徴収票がある場合、「支払い金額」に記載されている金額をそのまま記入すれば良いです。
手元に毎月の給与明細がある場合、「総支給金額」に記載されている金額が月収になります。「月収×12ヶ月+ボーナス」で計算すれば年収がわかります。
勤続年数が短い場合は、上記のように月収×12ヶ月+ボーナス(見込み)で計算して、おおよその金額を年収欄に記入してイオンカードを申し込みましょう。
専業主婦・パート主婦の方
専業主婦の方は職業欄で「専業主婦」を選択します。専業主婦は収入がないので無職の扱いですが、イオンカードは収入がない専業主婦でも申し込み可能です。
パート主婦の方は職業欄で「派遣・パート・アルバイト」を選択します。パート主婦を選択すると年収を入力できるので、ご自身の年収を記入します。また、配偶者年収の記入欄には旦那さまの年収を記入しましょう。
学生がイオンカードを申し込む場合の年収
大学生、専門学校生、短大生がイオンカードを申し込む場合、職業欄は「学生」を選択します。「学生」を選択すると年収欄が入力できなくなりますが、0円のままで申し込んで問題ありません。
アルバイトで収入がある方は職業を「アルバイト」として申し込むこともできますが、「学生」で申し込んだほうがイオンカードの審査は通りやすいです。
年金受給者がイオンカードを申し込む場合の年収
イオンカードは年金受給者でも申し込みできるクレジットカードです。申し込み時の職業欄は「年金受給者」を選択し、年収欄が記入できれば1年間に受給している年金額を記入します。年収欄を記入できなければ0円のままで申し込めば問題ありません。