クレジットカードのメリット

クレジットカードには下記のメリットがあります。

  • ポイントが貯まる
  • 加盟店で割引特典がある
  • ATMの利用手数料が減って節約になる
  • 現金よりも安全
  • スムーズに支払いできる
  • 分割払い・ボーナス払い・リボ払いができる
  • 信用力が高まる

ここでは、上記のメリットを1つずつ解説していきます。

ポイントが貯まる

クレジットカードは、カードの支払い金額によってポイントが貯まります。貯めたポイントは商品券に交換したり、電子マネーに交換したりできるため現金でお買い物するよりもお得です。

クレジットカードのポイントは、カード支払い金額の0.5%~1%分ポイントが還元されるのが一般的です。年間100万円の出費があったとして、すべてクレジットカードで支払った場合、1年間で5,000円~10,000円がポイントとして還元されることになります。

家賃、光熱費、携帯電話料金など、毎月の支払いをクレジットカードで支払うようにするだけでもポイント還元のメリットを得られます。

加盟店で割引特典がある

クレジットカードによって、特定のお店で割引になる特典があります。

たとえば、全国のイオングループでお得になるイオンカードなら、毎月20日、30日にイオングループで5%割引になります。

全国に多くの加盟店があるエポスカードなら、レストラン、居酒屋、カラオケ、遊園地などの加盟店で割引になる特典が付いています。

現金よりもクレジットカードで支払った方が特典を利用できる分お得になります。

銀行ATMの利用手数料が減って節約になる

普段のお買い物をクレジットカードで支払うようにすると、財布から現金があまり減らなくなるため、銀行ATMの利用回数が減ります。銀行ATMは一般的に夜間の利用手数料や土日祝日の利用手数料がかかりますが、クレジットカードを使っていれば現金をあまり使わないため銀行ATM利用手数料の節約になります。

また、銀行ATMが使えない時間帯でも、クレジットカードが使えるお店であればいつでもお買い物ができるため、現金よりも融通がききます。

現金よりもクレジットカードは安全

クレジットカードは盗まれたり紛失したりしても、カード会社に電話して利用停止にしてもらえば不正利用されることはありません。また、仮に不正利用されたとしても、「カード盗難補償」「不正利用補償」があるため、盗難から数ヶ月以内にカード会社に連絡すれば不正利用額を全額負担してくれるのが一般的です。

現金であれば、盗まれたり落としたりして見つからなければ1円も返ってきません。上記の理由から、現金よりもクレジットカードは安全だと言えるでしょう。

スムーズに支払いできる

お店で支払いをするとき、現金なら財布からお金を取り出してお釣りを受け取る手間がかかりますが、クレジットカードならカードを渡すだけで支払いが完了します。また、店員さんはお釣りを取り出して確認する作業がかからないため、現金よりも支払いが早いです。

コンビニやスーパーなどの1万円以下のクレジットカード支払いなら、サインや暗証番号入力を求められることはほとんどありません。

インターネットショッピングをするときにも、クレジットカードを使えば支払いは簡単です。代引き手数料や銀行振込手数料もかからないので節約にもなります。

分割払い・ボーナス払い・リボ払いができる

クレジットカードは一括払いの他に、分割払い、ボーナス払い、リボ払いなどの支払い方法があります。これらの支払い方法を使えば支払いを先延ばしにできるため、お金がなくても高額な商品を購入できます。

支払いを先延ばしにするのは良くないと考える方もいますが、必ずしも支払いの先延ばしが悪いとは言えません。

たとえば「パソコンがほしい」という人がパソコンを購入するお金を貯めるのに1年かかるとします。その間、1年間はパソコンが使えず不便な思いをしたり、パソコンを使う練習ができなくて無駄な時間を過ごしたりするかもしれません。車を買うために自動車ローンを組む人がいるように、数万円~数十万円の支払いをクレジットカードの分割で支払うのも検討するべきでしょう。

ただし、クレジットカードの分割払い、リボ払いは金利手数料がかかるため注意が必要です。分割払いやリボ払いは、自身の収入から返済計画をしっかり立てて利用しましょう。

信用力が高まる

クレジットカード料金を返済すると、個人信用情報機関という機関に「信用情報」という記録が残ります。信用情報はクレジットカード会社やローン会社が個人の信用力を調査するために利用するデータです。

クレジットカードで料金を返済した履歴が残っていると、カード会社やローン会社は「この人は信用できる人」「毎月お金をきちんと返済できる人」と判断して、カード審査やローン審査に通りやすくなるというメリットがあります。

特に、自動車ローンや住宅ローンの審査では、ローン会社が貸す金額が高額なため、信用情報の記録が残っている人と残っていない人では審査の通りやすさが変わってきます。社会的な信用を得るためにも、クレジットカードを1枚は持っておくべきだと言えるでしょう。

逆に、クレジットカードの返済を延滞・滞納すると、「お金を返していない」という情報が残るため、今後のカード審査やローン審査に通りにくくなるため、クレジットカード料金は毎月きちんと返済するようにしましょう。