主婦でもクレジットカードは作れます。主婦におすすめのクレジットカードを紹介

クレジットカードは主婦の方でも作れます。下記のクレジットカードなら主婦でも申し込み可能です。

主婦でも作れるクレジットカード一覧

クレジットカード名 申し込み資格 年会費
イオンカード 主婦の申し込みOK 無料
エポスカード 主婦の申し込みOK 無料

一部のクレジットカードは「本人収入が必要」「安定した収入が必要」と申し込み資格に記載されています。主婦の方でパートをしていて本人収入があれば、収入が必要なクレジットカードを申し込み可能です。

ただし、本人収入が必要なクレジットカードは審査が厳しいため、主婦の方なら専業主婦でも作れるクレジットカードを申し込んだ方が良いです。

本人収入がない専業主婦でもクレジットカードは作れる?

専業主婦の方は本人収入がありませんが、申し込み画面の職業欄で「専業主婦」を選択できるカードなら作れます。

ショッピング用にスーパーや百貨店などが発行しているカードを「流通系クレジットカード」と言います。流通系クレジットカードは主婦の方でも作れるように、申し込み資格に収入の条件が付いていないカードが多いです。

主婦はクレジットカードの審査に通りやすい?

主婦は旦那さまに安定した収入があればクレジットカードの審査に通りやすいです。結婚していて家庭があるということは、経済的に余裕があってクレジットカードの返済能力があると審査で判断されます。

また、パート主婦の場合は「パート収入」と「旦那さまの収入」があり、世帯収入の金額が大きくなります。クレジットカードの審査では返済能力が最も重要なので、世帯収入が大きければそれだけ審査に通りやすいです。

主婦でも作れるクレジットカード

主婦でも作れるクレジットカードを紹介します。

イオンカード

イオンカードは本人収入がない専業主婦でも作れるクレジットカードです。イオンカードの公式サイトには「専業主婦の方でも申し込みできます」と記載されています。

また、イオンカードが発表しているデータによると、イオンカード会員のうち73%は女性という調査結果があり、専業主婦の申し込みでもカード発行されていることがわかります。

イオンカードは年会費無料なのでクレジットカードを作るのに費用は一切かかりません。また、イオングループで毎月20日・30日に5%割引イオングループでいつでもポイント2倍の特典が付いています。

エポスカード

エポスカードは本人収入がない専業主婦でも申し込み可能です。エポスカードの申し込み画面では「専業主婦(本人収入なし)」を選択できます。

エポスカードは百貨店「OIOI(マルイ)」が発行するクレジットカードです。年会費無料で作ることができて、エポスカード加盟店のカラオケや飲食店で割引になる特典が付いています。

ただし、ポイント還元率は0.5%と低めなので、ポイントを貯めたい方ならイオンカードや楽天カードを申し込んだ方が良いでしょう。

主婦のクレジットカード審査

主婦がクレジットカードを申し込んだ場合の審査について解説します。

主婦の申し込みでは信用情報が重要

「信用情報」とは、クレジットカードやカードローン利用履歴のことです。クレジットカードやカードローンの利用履歴は「個人信用情報機関」という機関に記録されています。

専業主婦がクレジットカードを作る場合、本人収入がないため過去のクレジットカード利用履歴を元に審査します。過去にクレジットカード料金を2ヶ月以上延滞した履歴があった場合、審査に通りにくいです。

旦那さまの信用情報

カード会社によっては、旦那さまの信用情報を調査する場合があります。ただし、基本的には旦那さまの名前や勤務先などの個人情報はクレジットカード申し込み時に記入しないため、旦那さまの信用情報が調査される可能性は低いです。

信用情報を細かく調査するカード会社の場合、カード申込者の住所から旦那さまの信用情報を調査する場合もあります。しかし、旦那さまが過去に自己破産や任意整理など信用情報に傷がつく手続きをして「ブラックリスト入り」していなければ、審査に影響はほとんどないでしょう。

世帯年収

主婦の方がクレジットカードを作るときには、申し込み時に世帯年収を記入します。世帯年収は主婦の方のパート年収や旦那さまの年収を合算した年収です。

世帯年収が多い家庭は審査に通りやすくなります。つまり、主婦の方がクレジットカードを作るときは、旦那さまの年収が多ければ審査に通りやすくなります。

家族構成・家族人数

クレジットカードの申し込み時に記入する「家族構成・家族人数」は審査に影響する項目です。子供が複数人いるとそれだけ出費が多くなるので、家族人数に見合っただけの世帯年収があるか審査されます。

たとえば、奥さまと旦那さま2人暮らしなら世帯年収150万円でも生活できるかと思いますが、子供が3人いて5人家族なら年収150万円だと生活は厳しいと思います。

クレジットカード審査では世帯年収や家族構成などを総合的に判断して点数を付ける「スコアリング」という方法で審査が行われます。申し込み情報から得られる情報から、カード会社が総合的に点数を判断して問題なければクレジットカードが発行されます。

在籍確認・本人確認の電話

クレジットカードを申し込むと、勤務先に電話がかかってくる「在籍確認」、自宅や携帯電話に電話がかかってくる「本人確認」が行われる可能性があります。

  • 在籍確認:勤務先に電話して務めているか確認すること
  • 本人確認:自宅や携帯電話に電話して電話が繋がるか確認すること

専業主婦で勤務先がなければ在籍確認の電話は行われません。ただし、パート主婦の方で勤務先があれば、パート先に在籍確認の電話がかかってくる可能性があります。

しかし、実際にカード会社から在籍確認や本人確認の電話がかかってくる確率は10%~30%程度と言われています。在籍確認の電話は行われないことのほうが多いです。

主婦がクレジットカード審査に落ちる理由と対処法

主婦がクレジットカードの審査に落ちる理由と対処法を解説します。

過去にクレジットカードの延滞がある

過去にクレジットカードの延滞があるとイオンカードの審査に落ちやすいです。クレジットカード料金を2ヶ月以上支払わないと長期延滞と見なされ、個人信用情報機関に延滞の履歴「異動情報」が記録されます。

異動情報の記録は「ブラックリスト」とも呼ばれ、クレジットカードやローンの審査に通りにくい状態になります。クレジットカードやローンの延滞履歴は5年間記録されるため、記録されてから5年間はクレジットカードの審査で不利になります。

審査が厳しいクレジットカードを申し込んだ

主婦の方は本人収入が少ないため、審査が厳しいクレジットカードを申し込むと審査に落ちる可能性が高いです。クレジットカードの申し込み資格に「安定した収入が必要」と記載されていた場合、主婦の方が申し込んでも審査に通りにくいです。

特に銀行が発行している「銀行系クレジットカード」や「各種ゴールドカード」は審査が厳しい傾向があります。主婦の方は主婦でも作れるクレジットカードを申し込みましょう。

キャッシング枠を申し込んだ

クレジットカードを申し込む際、お金を借りられる「キャッシング枠」を希望できます。総量規制という法律で「年収の3分の1以上のキャッシング枠を付けてはいけない」という決まりがあるため、収入が少ない主婦の方がキャッシング枠を申し込むと審査に落ちやすいです。

ただし、銀行が発行しているクレジットカードは総量規制の対象外となります。イオン銀行が発行している「イオンカード」や三井住友銀行の「三井住友VISAカード」などは本人収入がなくてもキャッシング枠を申し込むことが可能です。しかし、キャッシング枠を申し込むと審査が厳しくなるため、不要であればキャッシング枠は申し込まないほうが良いです。

クレジットカードの申し込み時には「キャッシング枠0円(希望しない)」を選択することで審査に通りやすくなります。

カードローンやキャッシングの返済が残っている

カードローンやキャッシング(他社借入・借金)が残っているとクレジットカードの審査に落ちやすいです。お金を借りていて返済が残っている状態は「返済するだけの経済力がないのでは?」とカード会社に思われてしまうからです。

カードローンやキャッシングの借入状況は「個人信用情報機関」に記録されています。そのため、クレジットカードの申し込み時に嘘の借入額を記入するとカード会社にバレてしまって審査に落ちます。

他社借入が残っている方は、借入を返済してからクレジットカードを申し込むことで審査に通りやすくなります。

主婦がクレジットカードを作るときのQ&A

主婦の方がクレジットカードを作るときに疑問に思う点を解説します。

主婦は何枚までクレジットカードを作れますか?

クレジットカードの所持枚数には上限がないため、何枚でもクレジットカードを作れます。ただし、クレジットカードを何枚も持っていると管理が大変になったり、今後クレジットカードの審査に通りにくくなったりします。

また、短期間にクレジットカードを何枚も申し込む「多重申し込み」をすると審査に落ちやすくなります。クレジットカードの申し込み履歴は6ヶ月間記録されるため、6ヶ月以内に5枚以上申し込まないようにしましょう。

クレジットカードの枚数が5枚以上になると管理も大変なので、多くても3枚~5枚くらいにしておくのがおすすめです。

旦那名義の銀行口座を引き落とし口座に設定できますか?

基本的にクレジットカードの引き落とし口座は、申込者の本人名義と決まっています。そのため、旦那さまの銀行口座をクレジットカードの引き落とし口座に設定することは基本的にはできません。

ただし、一部のカード会社では旦那さまの銀行口座を引き落とし口座として設定することが可能です。セブンイレブンのクレジットカード「セブンカード・プラス」なら旦那さま(配偶者)の銀行口座を引き落とし口座として設定できます。

主婦は利用限度額が低めに設定されますか?

主婦の方がクレジットカードを作った場合、利用限度額(ショッピング枠)は10万円~50万円に設定されることが多いです。利用限度額はクレジットカードの審査で決まるので、返済能力が高いと見なされれば利用限度額は高くなります。

利用限度額が少なくて困る場合は、カード会社に利用限度額の増枠申請ができます。増枠申請をすると増枠審査が行われ、審査に通ると利用限度額が増えます。

ただし、クレジットカードを作ったばかりで利用限度額の増枠申請をしても審査に通りにくいです。クレジットカードを作ってから6ヶ月以上経ってから増枠申請することをおすすめします。

また、海外旅行や結婚式など一時的に高額なクレジットカード利用がある場合は、利用限度額の「一時増枠」を申し込めます。ほとんどのカード会社は一時増枠に対応してくれるため、クレジットカードを作ってからカード会社に相談してみましょう。

主婦でもキャッシング機能を使えますか?

パート収入がある主婦の方ならキャッシング枠を申し込めるので、キャッシング可能です。クレジットカード申し込み時に「キャッシング枠」と書かれている箇所に希望額を記入しましょう。また、後からキャッシング枠が必要なった場合、電話やカード会員サイトで「キャッシング枠の申し込み」ができます。

専業主婦の方は本人収入がないため、原則としてキャッシング枠は申し込めません。総量規制という法律で「キャッシング枠は年収の3分の1までしか付けられない」と決まっているからです。

ただし、銀行が発行する銀行系クレジットカードなら総量規制の対象外なのでキャッシング枠を申し込めます。イオン銀行の「イオンカード」や、三井住友銀行の「三井住友VISAのカード」なら総量規制の対象外です。

家族カードとカード新規発行どちらがいいですか?

旦那さまがクレジットカードを持っている場合、家族カードを発行できます。家族カードとは、本カード会員と同じカードを家族が使えるクレジットカードのことです。家族カードの発行時には、カード新規入会のような細かい審査は行われません。

しかし、家族カードは利用限度額が家族共有だったり、クレジットカードのポイントが個別に貯まらなかったりするデメリットがあります。

主婦の方はまずカード新規発行することをおすすめします。もしクレジットカードの審査に通らなかった場合は旦那さまに頼んで家族カードを発行してもらいましょう。