エポスカードでETCカードを作りたい方は「どんな手順でETCカードを申し込めば良いのか」「誰でも作れるのか」など気になる点も多いと思います。
ここでは、エポスカードを持っていない方、すでにエポスカードを持っている方に向けて、エポスカードのETCカードを作り方について紹介します。
エポスカードでETCカードを作る方法
エポスカードでETCカードを作るには、まずエポスカードを申し込む必要があります。
エポスカードを持っていない方は、エポスカードの申し込みと同時にETCカードを申し込むことができます。エポスカードをすでに持っている方は、会員サイト「エポスNet」からETCカードの申し込みができます。
エポスカードを持っていない場合の手順
- エポスカードの申し込みページにアクセスする
- エポスカードの申し込み時にETCカードも申し込む
- エポスカードが手元に届く
- エポスカードとは別送でETCカードが届く
エポスカードを持っている場合
- 会員サイト「エポスNet」にアクセスする
- ETCカードの申し込みをする
- ETCカードが郵送で届く
エポスカードとETCカードの発行には審査がある
エポスカードはクレジットカードなので、カード発行時に審査が行われます。エポスカードの審査に通らなければ、ETCカードは発行できないです。
エポスカードは審査に関して、下記のように公表しています。
- 申し込みできるのは18歳以上(高校生を除く)
- 審査に通らない場合カードは発行されない
- 未成年者の申し込みの場合は親権者の同意が必要
一般的に、クレジットカードの発行時には、カード料金を支払いできるだけの年収があるか、過去にクレジットカード料金の延滞などがないか審査されます。エポスカード申し込み条件には年収制限などはないので、学生でも問題なく申し込みできます。
また、エポスカードのETCカード発行時にも審査が行われます。クレジットカードの審査とETCカード発行の審査に通れば、無事カードが発行されます。
ETCカードは申し込みから約2週間後に届く
エポスカードのETCカードは、申し込みから約2週間後に郵送で届きます。クレジットカードとETCカードを両方同時に申し込みした場合、クレジットカードとETCカードは別送で届きます。
通常はクレジットカードの発行の方が早いため、クレジットカードが先に届くことが多いです。ETCカードが届かなくても2週間程度で届きますので、安心しましょう。
ETCカードが届いてから使うまでの手順
ETCカードが手元に届いたら、まずETCカードの裏面に本人のサインを記入します。ETCカード裏面のサインは、本人のETCカードか確認するためのものなので必ず記入しましょう。
その後、車の車載器にETCカードをセットアップします。ETCカードが正常に読み込まれれば、ETCレーンを通過できる状態になります。
高速道路や有料道路を利用した料金は、毎月エポスカードの支払いと同時に銀行口座から引き落としが行われます。ETCカード利用料金支払いは1回払いに設定されていますが、後からリボ払いに変更することも可能です。