イオンカードはApple Payを使えてポイントも貯まる

イオンカードはApple Pay（アップルペイ）に対応しており、Apple Payで支払った場合にもイオンカードの「ときめきポイント」が貯まります。

また、毎月20日・30日にイオングループで5%割引になる「お客さま感謝デー」もApple Pay支払いで対象となります。

ここでは、イオンカードでApple Payに登録した際のメリット、イオンカードをApple Payに登録する手順などを紹介します。

イオンカードはApple Payに対応

イオンカードはApple Payに対応しているので、お手持ちのApple製品でApple Pay支払いが可能です。イオンカードをApple Payに登録すると、電子マネー「iD」の支払いに対応しているお店で支払いができます。

電子マネー「iD」はスーパーやコンビニ、飲食店や百貨店など加盟店が多いです。もちろんイオングループの店舗でも「iD」の支払いに対応していれば支払いができます。

イオンカードでApple Payの設定をできるApple製品は、iPhone、Apple Watch、iPadです。

対応しているApple製品

Apple Payはイオンカードの国際ブランドが「VISA」「Mastercard」「JCB」のどれでも登録できます。

ただし、国際ブランド「VISA」はApple Payによるアプリ内の支払い、インターネット上の決済に対応していません。そのため、インターネット上の支払いでもApple Payを利用したい方は、国際ブランド「Mastercard」もしくは「JCB」のイオンカードを選ぶと良いでしょう。

イオンカードはApple Payの支払いでも、ときめきポイントが貯まります。ときめきポイントはApple Pay支払い200円ごとに1ポイント貯まります。

イオンカードはイオングループでクレジットカード支払い、WAON支払いするとポイント2倍になりますが、Apple Payの支払いはクレジットカード支払い、WAON支払いに該当しないためポイント2倍にはなりません。

その代り、イオンカードは定期的にApple Payの利用金額に応じてポイントがプレゼントされるキャンペーンなどを行っています。

イオングループでは、毎月20日・30日に5%割引になる「お客さま感謝デー」が開催されています。5%割引はイオンカード支払いやWAON支払いが対象となっていますが、Apple Payで支払った場合も5%割引の対象となります。

イオンカードでApple Payの支払いができるように登録する手順を解説します。イオンカードにApple Payを登録する方法はイオンカードの公式サイト「イオンカードとApple Pay」でも紹介されています。

イオンカードでApple Payの支払いを行うには、お手持ちのApple製品がiOS10.1以降である必要があります。iOSのバージョンが古い場合は、iOSアップデートをしてから設定しましょう。

iPhoneでイオンカードをApple Payに登録するには、iPhoneのWalletアプリから設定を行います。

途中でカード認証方法を「SMS（携帯電話のショートメール）」もしくは「イオンカードに発信（イオンコールセンターからの電話確認による認証）」を選択できます。SMSで認証する方が素早く設定できるので、ここではSMSを利用した認証方法を紹介します。

iPhoneのApple Payにイオンカードを登録する手順

Apple WatchでイオンカードをApple Payに登録するには、iPhoneのWatchアプリから設定を行います。

iPhoneのApple Pay設定と同じく、認証方法はSMS（携帯電話のショートメール）を使った手順で解説します。

iPadでイオンカードをApple Payに登録するには、iPadの設定アプリから設定を行います。